妊活を開始して6か月で60%、1年で80%のカップルが自然妊娠に至ることがWHOの調査で判明しています。つまり、妊活を1年以上していても妊娠していないのは20%、かなり少数派となります。妊活を1年間続けていても妊娠しない場合は、早めにカップルで不妊症の検査・治療を受ける事をお勧めします。
また、不妊治療に取り組むカップルのうち、48%は男性側に原因がある、というデータをWHOが発表しています。一般的に「不妊治療は女性のもの」という認識があるようですが、それは間違っています。
東京都品川区西五反田2丁目
JR・東急・都営地下鉄 五反田駅 徒歩2分
当院は特定不妊治療助成事業指定医療機関に認定されています。
当院で行った検査・不妊治療に要した費用は、東京都より5万円を上限に助成を受けることが可能です。
2022年より、男性不妊症に係る検査・不妊治療・ED治療薬が保険適用となりました!
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不妊症の原因が男性側にあるか調べるためには検査が欠かせません。
子供を作る能力と性感染症をチェックできる「ブライダルチェック」セットブライダルチェックについて
男性不妊の原因は「造精機能障害による不妊」と「機能性不妊」の2種類に分けることができ、それぞれの不妊症で治療法が異なります。
ご負担の少ないように、手術はすべて日帰りで行っています。入院手術を勧められたけれどもお仕事を休めない方はご相談ください。
皆様、はじめまして。理事長の市岡健太郎です。
「男性不妊症」の診療・治療に特化した男性専門不妊クリニック「メンズファーティリティクリニック東京」を東京都品川区五反田駅のすぐ近くに2022年2月開院いたしました。
私たちはこれまで京都にて10年以上にわたり、一般泌尿器科、男性不妊症外来を運営してきました。「総合病院に負けない対応力と、クリニックならではの親近感」をモットーとして、おかげさまで多くの患者さんの治療に携わり、これまで3万名以上の患者さんの診察・治療実績と、豊富な手術経験を積んできました。
しかしながら、たくさんの患者さんを診る中で、一般的な泌尿器科の病気の患者さんと、男性不妊症の患者さんを同じ時間、同じ空間で診療することに違和感を感じるようになりました。
と申しますのも、男性不妊症外来の患者さんには、他の患者さんよりもより多くの時間が必要だったからです。
男性不妊症の患者さんの診療には時間がかかります。ほとんどのご夫婦がすでに検査や治療を受けておられ、これまでの結果をご一緒に振り返りながら、これまで歩んで来られた長い道のりを、私たちが共有しなくてはならないからです。
不妊治療は病気を治すことを目的とはしていません。ご夫婦のご希望を叶えることが目的となります。それが「子供を授かる」ことであれば、子供が授かるように我々は考え、努力します。場合によっては「いろいろな疑問を解決したい」「治療に決着をつけたい」といったご希望があるかもしれません。
ご希望はご夫婦によって様々であることを、私たちは学びました。また、お二人の未来をみつめる理想、それに向かう努力や苦労、そして涙は大変尊いものであることを、私たちは学びました。
そこでこのたび、私たちは男性の生殖医療のみを専門的に担当する特別なプライベートクリニック「メンズファーティリティクリニック東京」をオープンすることにいたしました。私たちが理想とする「特別なプライベートな空間、個別診療」を「完全予約制」「たっぷりと余裕のある診療時間」で実現化し、ご夫婦の個々の状況に応じたご相談、ご要望にしっかりと向き合える体制を整えました。
お二人のご希望をお聞かせください。
きっとご満足いただけると思います。
メンズファーティリティクリニック東京
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医(男性不妊症)
院長 市岡 健太郎
妊活を開始して6か月で60%、1年で80%のカップルが自然妊娠に至ることがWHOの調査で判明しています。つまり、妊活を1年以上していても妊娠していないのは20%、かなり少数派となります。妊活を1年間続けていても妊娠しない場合は、早めにカップルで不妊症の検査・治療を受ける事をお勧めします。
また、不妊治療に取り組むカップルのうち、48%は男性側に原因がある、というデータをWHOが発表しています。一般的に「不妊治療は女性のもの」という認識があるようですが、それは間違っています。
男性側に不妊の原因がある場合でも、女性側のみがレディースクリニックに通院しているパターンがよく見られます。妻一人で頑張っていて、つらい検査や治療に耐えているにも関わらず、夫は何もしていない。でも実は不妊の原因は夫にある。
それっておかしくないですか?
男性側に原因がある場合、女性だけが人工受精、体外授精などで頑張っていても、なかなか妊娠出産に至らないことが多いです。なぜか?
卵子と精子が一つになって、赤ちゃんに育ちます。卵子が正常であっても、残りの半分に異常があったなら、うまく育ちません。根本的に精子の質が良くならないと、妊娠出産には至らないのです。
男性側の不妊の検査・治療は比較的簡単で、楽なことが多いです。女性側の方がよほど大変です。また、費用も圧倒的に女性側の方が高額になります。
男性不妊症に係る検査・治療・ED治療薬が、2022年4月1日より保険適用となりました!
これまで、男性側の検査・治療はあまり注目されることはありませんでした。原因の一つに、日本には男性を担当する生殖医療専門医が少ないことが挙げられます。
我々は不妊症でお悩みの多くの患者さんの不妊治療を行い、実績を重ねてきました。市岡は西日本、菅藤は東日本を中心として、男性生殖医療の中心を担ってきた経験と実績があります。皆様の信頼にお応えする自信があります。
多くの患者さんの中にまぎれて、ベルトコンベヤー式に診察をされるのは嫌ですよね。
我々も、そのような診療はしたくありません。
メンズファーティリティクリニック東京では、お一人おひとりの不妊症に関するお悩みとしっかり向き合うため、「01 完全予約制」で「02 たっぷりと余裕のある診療時間」を確保し、「03 特別なプライベート空間での個別診療」を実現しました。
きっとご満足いただけると自負しています。
あなただけの時間を確保しています。
お一人に30分の
時間を割いています。
お一人に30分の
時間を割いています。
他の方はいらっしゃいません。
あなただけのクリニックになります。